おうち京料理
				京丹波黒枝豆
			
			
		雑穀米で作る京丹波黒枝豆ごはん
				
	10月のわずかな期間に出荷している「京丹波黒枝豆」を使った炊き込みごはんです。京丹波黒枝豆は粒が大きいので、3分ほど固ゆでしてから加えます。黒枝豆と雑穀をたっぷりと入れて、ホクホクで甘い黒枝豆ならではの風味をお楽しみください。今回は土鍋での作り方をご紹介しますが、炊飯器でも同じように作れます。炊飯器で炊く場合は早炊きモードがおすすめです。
				材料
(3~4人分)| 洛市「京丹波黒枝豆」 | 1袋 | 
|---|---|
| 水(茹で用) | 約1.5L | 
| 塩(塩もみ、茹で用) | 大さじ3 | 
| 米 | 2合 | 
| 雑穀米 | 大さじ5(お好みで調整してください) | 
| 水(炊飯用) | 約500cc | 
| 塩(炊飯用) | 小さじ1 | 
作り方
- 
							京丹波黒枝豆は、水(分量外)で洗って分量の約半分の塩で塩もみする。
さやの端をキッチンバサミで切っておく。 - 
							鍋に分量の水を沸かし、残りの塩と①の枝豆を塩ごと入れて3分ほど茹でる。
ざるに上げて水気を切り、さやから枝豆を取り出す。 - 米は洗ってざるに上げ、30分ほど置く。
 - 土鍋に③の米、雑穀米、炊飯用の水を入れて10分ほど浸水させる。
 - ④に炊飯用の塩を加えてひと混ぜし、②の枝豆を入れ、ふたをして強火にかける。
 - 
							沸騰したら弱火にし10分炊く。
火を止め、10分ほどそのまま蒸らす。
蒸らし終わったら、ふたを取ってしゃもじで全体を軽くほぐすように混ぜる。※炊飯器で作る場合は、⑤の枝豆を入れるところまで同様に行い、炊飯器の早炊きモードで炊飯する。溶けたら火を止める。