お野菜のご紹介
丹波しめじ
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京丹波町にて京都産の杉を使って栽培された美味しくて大粒なしめじ。旨味があり、大粒なので歯ごたえもプリプリ、シャキシャキ。豊かな食感と本物の風味をお試し下さい。洛市ではより鮮度がよく、おいしい状態でお届けするため「株採り」で出荷。しめじの株の切れ目が空気に触れることを防いでいます。
収穫時期
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1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
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11月
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12月
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丹波しめじの栄養価
活力の素であるアルギニンを多く含み、ビタミン、ミネラルも他のきのこ類の3~5倍あります。栄養面ではアガリクスやサルノコシカケ以上との評価をされることもあります。
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丹波しめじの由来
もともと畑地や人家の庭先などに生えやすいキノコだったため「ハタケシメジ」の名がつき、名産地である京丹波町で栽培されているハタケシメジを「丹波しめじ」と呼ぶようになりました。洛市で仕入れているのは全てこの「丹波しめじ」です。
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「ハタケシメジ」を私たちが手軽に食べられるようになったのは大量生産が可能になった近年からです。王子製紙(株)が所有している土地からハタケシメジの野生種を採取し、これを母材料に、選抜・交雑育種により人工栽培可能菌系を開発し、バイオ技術を導入することで大量生産できるようになりました。