おうち京料理
丹波しめじ
胡瓜
かぶりつき旬とまと
新たまねぎ
京とまとと丹波しめじの冷しおでん
暑い季節にもさっぱりといただける冷しおでん。今回は京都の旬野菜「とまと」をメインに、あっさりとした出汁で仕上げました。色とりどりの旬野菜と、ふわりと香る出汁の風味をお楽しみください。
材料
(2人分)| 洛市「とまと」 | 2個 |
|---|---|
| 洛市「丹波しめじ」 | 1パック |
| 洛市「新たまねぎ」 | 1/4個 |
| 洛市「胡瓜」 | 1/4本 |
| 茗荷 | 2個 |
| 厚揚げ | 1枚 |
| 水 | 500cc |
| 酒 | 大さじ1 |
[ 鶏団子 ]
| 鶏ひき肉 | 180g |
|---|---|
| 片栗粉 | 大さじ1 |
| おろし生姜 | 小さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/2 |
[ A ]
| 出汁 | 800cc |
|---|---|
| みりん | 大さじ2 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 淡口醤油 | 大さじ1/2 |
| 塩 | 小さじ1/2 |
作り方
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とまとはヘタをくり抜き、ヘタの反対側に浅く十字の切り込みを入れる。
鍋にお湯(分量外)を沸かし、とまとを10秒ほどくぐらせ、冷水に取ってから皮をむく。 -
丹波しめじは石づきを切り落とし、食べやすい大きさにほぐす。
新たまねぎはくし形に切り、バラけないように爪楊枝をさしておく。
胡瓜は板ずりし、斜め切りにする。茗荷は縦半分に切る。 - 厚揚げは熱湯をかけて油抜きし、水分を拭き取って、食べやすい大きさに切る。
-
ボウルに鶏団子の材料を入れ、粘りが出るまで手でよく練り混ぜタネを作る。
鍋に分量の水、酒を入れて火にかけ、煮立ったらタネを直径2cmほどの団子状にして加える。時々アクを取りながら3分ほど煮る。 -
別の鍋にAを煮立たせ、②の丹波しめじ、新たまねぎ、③の厚揚げ、④の鶏団子を加えて3分ほど煮る。
火を止めて粗熱を取り、汁ごと保存容器に移し、残りの具材を浸して冷蔵庫で半日以上冷やす。