お野菜のご紹介
胡瓜
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太くて、艶とハリのある、洛市こだわりの「胡瓜」。ほかにはない大きさと、独特のさわやかな香りと甘みが自慢です。
みずみずしくてしっかりとした果肉は、一度食べたら忘れられない食感で高いリピート率を誇ります。
収穫時期
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1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
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11月
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12月
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胡瓜の栄養価
ナトリウムを排出させる効果のあるカリウムを多く含んでいるため、血圧を下げたり、老廃物を出しやすくしたりすると言われています。また美肌効果や免疫力を上げる効果が期待できるビタミンCも含みます。
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胡瓜の由来
中国では、熟した実が黄色くなることから「黄瓜」と呼ばれていましたが、中国から日本に伝来した際に、中国周辺域を表す「胡」の「瓜」として「胡瓜」となったと言われています。
胡瓜の歴史
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原産地はインドからヒマラヤ山脈周辺で、インドでは3,000年前から栽培されていると言われています。日本には、6~10世紀ごろに中国から伝わりました。しかし、本格的に食されるようになったのは17世紀以降。その理由には諸説ありますが、当時の胡瓜が苦かったからと言われています。その味は、徳川光圀公に「毒多くて能無し」と言わしめたほど。江戸時代後期に各地で栽培されるようになりました。